スポーツライディングスクール [空港自動車学校] 2006.11月12日(日曜日

絶好の青空の下、霧島市隼人町にある「空港自動車学校」にて
ホンダドリーム霧島主催のスポーツライディングスクールが開催されました。
気温・約18度、風はやや強く、日陰に入ると肌寒い感じでしたが
少し日当に出ると、ぽかぽかとして気持ちのいい一日でした。
参加者は私を含め18名で参加車両は125ccから1300ccまでで
オフ車・ネイキッド・レプリカ・アメリカンと豊富なバリエーションとなりました。
 
午前10:00集合
それぞれゼッケンを胸につけてバイクの前に整列します。
簡単なスケジュール説明の後、準備体操を始めました。
柔軟体操を中心に約10分間、ジックリとほぐしていきます。

次にバイクの始業前点検。
豚と燃料
突然何を言い出すのかと思った人も多いかと思いますが
     「」・・・・・・ブレーキの点検
     「」・・・・・・タイヤの点検
     「」・・・・・・灯火類の点検
     「燃料」・・・ガソリンの残量の点検
左の「」の中を続けて読むと「ぶたと燃料」となります。

ここまでの「体操と点検」を日常の事として皆さんやってますか?
残念ながらしている人はほとんどいないでしょう。
でも大事な事なのでこのレポを読んだ人は今からでも是非やってくださいね。
 
ここからウォーミングアップが始まります。
空港自動車学校の四輪コースの外周をそれぞれ自分のバイクで10周程回ります。
バイクのエンジンも程よく暖まった所で急制動の練習です。
縦に列に並んで片側の加速距離は約15m、もう片方は25mです。
これを約30分。
始めは停車直前にバランスを崩して右足を着く人や後輪をロックしまくる人が多かったのですが
回数を重ねるごとに上達していくのがわかりました。
 
続いてパイロンスラローム
やや間隔を広めにとって個のパイロンを置きました。
普段ジムカーナ大会に出場している参加者の方が数名いたのでその中のお一人にお手本をお願いしました。
さすがに上手です。
良かった。私よりも遥かに上手いので参加者の方々もわかりやすかったんじゃないですかね。
その傍らでスラロームのコツやタイミング・体重移動・目線の置き方などを説明していきました。
スラローム走行は、バイクの特性やバイクの経験値でかなりばらつきがでます。
しかしここからバイク歴の浅い方々が飛躍的に上達していきます。
ベテランの方々に比べればアクセルの開ける量などは当然違いますが
最も大事な体重移動とアクセルの開け閉めのタイミングがかなり良くなっていきました。
 
ここで一捻り。
その先の左カーブの所にもパイロンを個置きました。
これはコーナーリングスラロームといってやや難易度の高いスラロームです。
「希望者は使ってくださいね。」
全員ではないですがほとんどの参加者がチャレンジしていました。
 
そしてお待ちかねの昼食タイムです。
ご飯を食べながらスラロームの質問合戦があちこちで始まっています。
また自分のバイクの話や○○話なども・・・・
ほぼ初対面の人同士でもバイクの繋がりで知り合いになれるこの時間が私はとても大好きなのです。
 
ここから午後の部スタートします。
午後1:00
風もだいぶ弱まってものすごく過ごしやすい天気になりました。
ここから二輪コースに場所を変えてジムカーナ形式の練習に入ります。
昼食後のためか、若干眠そうにしている人もいたので
周程二輪コースの外周を回ったあと午前中のおさらいでもう一度スラロームをしました。
間隔の狭い物と午前中と同じぐらいの物を列に分けて作りました。
2030分練習した後、ジムカーナ開始となりました。
コースは間隔の狭いパイロンスラロームからクランクS字ちどり走行右V字ターン左V字ターンちどり走行一本橋
 
皆さん、迷子にならないようにしてくださ〜〜〜い」
 
の掛け声の後、始まりました。
途中、あまりにも無理のある所はパイロンの位置を修正するなどしていきましたが
参加者の皆さんは、メキメキと上達していきました。
中でも意外と普段する機会の無い一本橋は大人気でした。
平均的には1315秒ぐらいの人多かったように思いますが
中には20秒を超える強者もちらほら・・・・・凄過ぎです!!
 
午後の部は3040分おきに休憩を挟みながら午後3:30まで行いました。
はじめはギクシャクと走っていた人たちも終わり間際にはベテランと見間違うぐらいの走りっぷりとなりました。
途中、疲れからか立ちゴケ程度の転倒が名ほどありましたが大事に至らず「ほっ」としました。
ただ本人さんたちは「ガックリ」ときている感じでしたが・・・・・心中お察しします。。。。
 
パイロンスラロームジムカーナはやってる自分が思うより遥かに上手に乗れているものです。
スポライに参加している時間内には
「まだまだだなぁ」
と思った人たちもいたかもしれませんが
帰路につきながら自分のライディングスキルが上がっている事にきっと気付いた事でしょう。
大丈夫!私が保証します!!
参加者の皆さんは上手ですよ!!!
 
なお、本日たまたま見学に来たのに気が付くといろいろ手伝って頂いた皆様、
おかげさまでスムーズにスクールの進行が出来まして誠にありがとうございました。
 
後書
 
自信過剰の自己満運転は最も悲惨な事故を招きます。
能ある鷹は爪を隠す
この心構えが大事だと思います。
ここでのスクールは運転の技術向上と事故の抑止効果を上げることを目的としています。
 
 
たまにはこんな一日を過ごしてみても良いんじゃないですかね。
今年は会場とのスケジュールの不一致や天候不良などで一回しか開催できませんでしたが、
来年以降も開催していきたいと思いますので
興味のある方・運転に自信がもてない方などを特に募集しています。
たった一日でベテランになるチャンスです。


 
 
 
 
 
 



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